学習記録

アウトプット用に作りました

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

パーシャル

パーシャルを使う目的は、viewの一部を別のファイルに切り出し、 同じ部分を持っているviewのコードを共通化してメンテナンスをしやすくする。 パーシャルファイルはファイル名の先頭にアンダースコアをつける。 例えばこのようなファイル名にする。_form.ht…

namespace

namespace namespaceを使うとURLを新しく指定して、新たに作ったアクションにリクエストが飛ぶようになる。 管理画面のルーティングを作るときに用いられる。 rails generate migration ファイル名を使ってadmin用のマイグレーションファイルを作る。 7つの…

rails generate

rails generateコマンドで生成されるファイルを把握していなかったので、簡単にまとめておく。 rails generate model User name:string Userモデルを作って、nameカラムを作成する 生成されるファイル * モデル * マイグレーション * テスト rails generate …

scope

繰り返し利用される絞り込み条件を読みやすくすることができる。 絞り込み条件とは クエリー(SQLを実行したときにデータベースに送る命令文)のメソッドを使って、データベースのデータを絞り込むときに使う。 (例) Userのidを降順にして5つデータを表示する…

renderとredirect_toの使い分け

render 別のアクションを経由せずに、直接ビューを表示する。 使用目的 : エラーなどで処理が正常に完了せず、元の画面に戻したいだけの時に使用する。 def create render :new # 表示するviewファイルを指定 end → 登録に失敗したら、新規登録画面を表示す…

HTTPメソッド

HTTPメソッドとは、ブラウザからアプリケーションにアクセスするときにサーバーに対して出されるお願いのことです。 HTTPメソッドにはたくさんの種類がありますが、特に使うGETとPOSTの違いが曖昧だったのでまとめていこうと思います。 HTTPメソッドのGETとP…

form_withについて

form_withメソッドとは 入力フォームを実装するためのヘルパーメソッドです。 form_withには、model:とurl:オプションがあります。 基本的にはmodel:オプションを使用します。 model:オプションを使うとき 関連するモデルがある場合に使います。 主に投稿フ…

Strong Parameters

Strong Parametersとは 重要な情報を悪意ある変更から守るために設定する仕組みです。 nameやemail、passwordなど他のユーザーに書き換えられ、更新されたら困るデータを守ります。 def create task = Task.new(task_params) end private def task_params pa…

attr_accessor

attr_accessorを理解する前に、インスタンス変数、ゲッター、セッターについてまとめます。 インスタンス変数 変数名の先頭に@をつけることで作ることができ、 同じオブジェクト内であれば、複数のメソッドをまたいで使うことができます。 またオブジェクト…

initializeメソッド

initializeメソッドとは オブジェクトが新しく作られるとき(newメソッドが呼び出されたとき)に自動で呼び出されるメソッドで、主にインスタンス変数の初期値を設定します。 class Hello def initialize(name) # インスタンス変数@nameに引数を代入 @name = n…

ARGVとは

例外処理の勉強をしているときに出てきたARGV。 なんとなくわかるけど、説明はできないと思ったのでまとめてみることにしました。 ARGV : 読み方(アーグブイ) 配列オブジェクト。 またRubyが用意する組み込み定数の一つです。 コマンドラインに入力したデ…

例外処理

想定外の問題が発生した時、Rubyはエラーメッセージを表示してプログラムを停止させます。 ええ。なんかエラー出た。。先に進めない。。。 そんな時に、これはエラーだよ!間違えてるよ!と教えてくれたらとっても親切ですよね。 そこで、、、わかりやすくエ…